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民話・伝説2.バゲンディット湖 【西ジャワ】

以前訪れたことのあるGarutの湖にまつわるお話を見つけました。
知っている場所だと、より愉しく読み進められます。
Garut出身の子は皆知っているのか、今度聞いてみようかな。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
昔々、西ジャワのある村にバゲンディットというお金持ちの女性がいました。
彼女はとてもお金持ちでしたが、ケチで傲慢なことで知られていました。

バゲンディットは、パーティーを開いては彼女の財産やアクセサリーを近所の住民に見せびらかすことが
好きでした。しかしながら、彼女は苦労している近所の住民を助けようとはしたことがありませんでした。
住民が助けを求めて彼女のもとを訪れるたび、バンゲディットは横柄な態度で断りました。
住民は彼女の事が好きではありませんでしたが、どうすることもできませんでした。

ある日、バンゲディットがまたパーティーを開きました。出席した客人たひに財産やアクセサリーを見せびらかしていると、
突然よれよれの服を着た汚い乞食がやってきました。
「どうか食べ物を少しだけお恵みください。」と、乞食は言いました。
バンゲディットは怒って乞食を追い払いました。「汚い乞食、私の家から出て行きなさい。」。
乞食は悲しそうに出て行きました。

翌日、その村で、不思議なことがおこりました。村のある道に、突然一本のヤシの葉の芯が突き刺さっていたのです。
大勢で抜こうとしたものの、そのヤシの葉の芯を抜ける者は一人もいませんでした。
すると、昨日バンゲディットに食べ物を乞いにきた乞食がやってきて、そのヤシの葉の芯を抜きました。

ヤシの葉の芯を抜き取ると、突き刺さっていた穴から水が流れ出ました。時間が経つほど、水の出は激しくなりました。
溺れるのを恐れて、住民たちは安全な場所に避難しました。
バンゲディットは水位が高くなってもなお、家から去ろうとしませんでした。
財産を置いて行きたがらず、それで彼女は家と持ち物とともに沈んでしまいました。
その後沈んだ場所は湖になり、バンゲディット湖と名付けられました。

Zaman dahulu kala, di sebuah desa di daelah Jawa Barat, hiduplah seorang perempuan kaya yang bernama Nyai Bagendit.
Ia terkenal sangat kaya, tetapi juga sangat kikir dan congkak.

Nyai Bagendit paling senang menyelenggarkan pesta pesta dan gemar memamerkan harta benda dan perhiasannya
kepada warga sekitar. Namun, ia tidak pernah mau membantu warga sekitar yang sedang kesulitan.
Setiap kali warga datang untuk memohon bantuan, Nyai Bagendit akan menolaknya dengan angkuh.
Warga sangat tidak menyukai perangai Nyai Bagendit. Namun, mereka tidak bisa berbuat apa pun juga.

Suatu hari, Nyai Bagendit kembali menyelenggarakan pesta. Ia pun mulai memamerkan kekayaan dan perhiasannya
kepada tamu yang hadir. Tiba-tiba, datanglah pengemis dengan pakaian compang-camping dan kotor.
"nyai, tolonglah beri hamba makanan sedikit saja..." kata pengemis tersebut.
Nyai Bagendit pun marah dan mengusir pengemis itu, "Pergi kau dari rumahku, pengemis kotor!" Pengemis itu pun pergi
dengan perasaan sedih.

Keesokan harinya, di desa itu, terjadi sesuatu yang aneh. Di sebuah jalan di desa tersebut, tiba-tiba ada
sebuah lidi tertancap. Tidak ada seorang pun yang bisa mencabut lidi tersebut walaupun telah mencoba melakukannya beramai-ramai.
Akhirnya, datanglah pengemis yang kemarin meminta makan kepada Nyai Bagendit. Ia mencabut lidi tersebut.

Setelah tercabut, mengalirlah air dari tempat lidi tersebut tertancap. Makin lama semakin deras.
Karena takut tenggelam, penduduk segera mengungsi mencari tempat yang aman.
Nyai Bagendit tidak mau meninggalkan rumahnya walaupun air semakin tinggi. Ia tidak mau meninggalkan harta bendanya
karenanya ia pun tenggelam bersama rumah dan isinya.
Tempat tenggelamnya itu kemudian menjadi danau yang dinamakan Situ Bagendit.

参考:108 Cerita Rakyat Terbaik Asli Nusantara
Marina Asril Reza






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Bandungの中心で、サルサ☆ ~ Let's dance!

私が通うインドネシア語科のmalas(怠慢、横着)さが、加速しています。
生徒たちのクレームにより一時は改善された授業開始の時間厳守もいつのまにやら元通り。
突然休みや、突然一時間で授業切り上げもザラ。
ある程度のだらしなさはザ・インドネシアと割り切っているのですが、先日行われた
パジャジャラン大学の日本文化祭での日本語コンテスト入賞者もほとんどが別大学の学生である
ことを考えると、パジャジャラン大学の教育者の質を疑いたくなるのはワタシだけではないはず。

そんなこんなでまたも突然の休みデーを無駄にしまいと、いつも通り家を出ました。
向かったのはBandungの中心に位置する、Lautan Api公園。

salsa.jpg

保全という名目のもと、立ち入るのに1000ルピア必要です。

バドミントンやフットサル、エアロビグループを見ながら早朝散歩。
するとどこからか、軽快なラテン音楽が。
なんとっ、サルサを躍っているではありませんかっ

salsa2.jpg

サルサかベリーダンスをやりたいと思い続けていたところ、なんと偶然にも
こんなところで出会えるなんてラッキーです。
学校よ、突然の無計画なお休みありがとう!、と感謝せずにはいられません(笑)。

聞けば毎朝8:00まで、事前の申し込みは必要なく、当日来て参加費5.000ルピアを支払うだけで
参加可能とのこと。

5月末の期末試験を終えて次の学期が始まるまでの約2ヶ月半の間、
ワタシの時間の過ごし方、決まりました






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インドネシアの未来は明るい@UNPAD Jatinagorキャンパス

(暦のうえでは)雨季が終わった4月に入ってから、毎週のようにどこかしらで
日本イベントが開催されています。パジャジャラン大学ジャティナゴールキャンパスでも
5/9、10に第40回日本文化祭が催されました。

本イベントは「文化祭」と聞いて思い浮かべる祭りというより、Bandung市内の日本語を学ぶ学生たちが
その成果を発揮する場としての要素が強い行事。踊りや空手演習発表、屋台も立ち並ぶけれど、メインイベントは
習字に聴解、作文コンテストetc。
従って、来場するのはほぼ身内。

我らは、日頃仲よくしていてスピーチの練習にも付き合っていた学生らの応援に
出向いてきました。

キャンパスの位置するJatinagorはBandungの東に位置し、数々の大学の分校がある学園街。
まだまだ自然豊かなので、キャンパスから臨む景色はまるでリゾート地のよう。

jatinagor3.jpg

お目当てのスピーチコンテストは、朝8:30から始まりました。
頑張れーっ

jatinagor2.jpg

1,2年生の部でさえ、とても習い始めとは思えないほどのレベル。
3,4年生に至っては本当に流暢で、積み重ねられたであろうその流暢さに頭が下がります。

残念ながら我らが見守った子たちは入賞できませんでしたが、それでも上出来でした。
来年はきっと入賞に違いない!

トロフィー

ところで今回の(我らにとっては初めての)スピーチコンテストで気づいたのは、
①時間厳守やスケジュール化の大切さについての題材が多かったこと、そして
② ○%、と数値を定量化して検証、意見を述べる子が多かったこと。
どちらも日々のインドネシア生活では感じられないポイントです。
でも学生はこういうことが大事だってちゃんと気づいているのね~、と嬉しくなりました。

これらのテーマが日本文化祭の長い歴史の中で使い古されら題材なら、見通しは暗い。
(だって、現実社会の中では教育する立場の大学教授でさえ出来ていないと思うから。)
でもここ最近増えてきているテーマであれば、彼らが社会に出て親になるに従って、少しづつ
状況は変わっていくでしょう。

インドネシアの未来が、楽しみ


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ぎゃふん ムッキーッ( ̄∩ ̄#  スリには気を付けて!

今週は不機嫌な出来事が二つ。

一つ目。

「目新しい情報はないし、個人の日々の出来事でしかないし、そもそもBandungブログは他にあるし…」。
中傷コメントの類に入るのでしょうか?
余計なお気づかい、ノーサンキューです。

聞けばちょうど1年ほど前に誹謗中傷にあいブログを閉鎖してしまった在Bandungブロガーさんが
いたとか。
その経緯の詳細は知りませんが、Bandung市内では有名な話のようです。
この有難い(ということにしておこう)コメント、これ以上広がらないよね?と、ちょっと怖いです。

二つ目。そしてこちらが本題。

携帯をすられました(涙)。
Angkotにて、携帯でメールを送信し終わってバッグにしまった後すぐに、隣に座るビジネスマン
(スーツを着ていていたって普通)が、
「暑いのでそこの窓開けてくれませんか?」と。
開かなくて格闘している間に彼は降り、とっさにおかしいと思い、バッグを見れば携帯が無いっ!
慌てて降りて追いかけたけど、すぐに見失いました。。。
無くなったものはしょうがないし、すぐプロバイダーのカウンターに行ってSIMの再発行もして貰ったから
手痛いのは突然の出費だけ。

こんなことがあったからといって、君子危うきに近寄らず、な生活に切り替えるつもりはないし、
インドネシアを嫌いになるわけでもありません。
早速SNSを通じて周りに伝えたら、これはよくある手口らしく、何人ものインドネシア人の友人が
自分が取られた経験談を交えながら他の手口を教えてくれました。高い授業料になっちゃったなー。

それにしても何が腹が立つって、人の親切心を利用したこの手口。
チキショー 
悔しいから話のネタにして、いっぱい言いふらします。



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民話・伝説1.サンクリアン 【西ジャワ】

先日頂いたインドネシアの民話・伝説集、早速サンクリアンSangkuriangを読んでみました。
息子が母親にプロポーズする経緯の謎、やっと解けてすっきりです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
昔々、西ジャワのある王国にダヤン・スンビという名の王女がいました。
彼女はとても美しく、織物が好きでした。

ある日織物をしている時、糸巻きが家の外へ転がり出てしまいました。王女は言いました。
「ああ、糸巻きが遠くへ転がっていってしまったわ。糸巻きを拾ってきてくれた人は誰でも、
もし女性なら姉妹のように、男性ならば結婚しましょう。」

突然、黒い犬が糸巻きを持ってきました。犬はトゥマンといいました。ダヤン・スンビは仕方なく約束を果たし、
彼らは結婚しました。実はトゥマンは罰として犬に変えられ地上に捨てられた神様でした。

時は過ぎて、ダヤン・スンビは一人の男の子を産み、その子はサンクリアンと名付けられました。
ある日、ダヤン・スンビはサンクリアンに鹿の心臓を取りに狩りに行くよう言いました。サンクリアンはトゥマンと
森に出かけました。

一日中狩りをしたものの、サンクリアンは1頭の鹿も捕えられませんでした。彼はまた、トゥマンが手伝わないことに
失望しました。サンクリアンは怒って、トゥマンを射ち、トゥマンは死んでしまいました。サンクリアンはトゥマンの
心臓を持って帰りました。

ダヤン・スンビは息子の持ち帰った心臓が鹿の心臓だと信じませんでした。結局サンクリアンは、持ち帰った心臓は
トゥマンの心臓だと認めました。ダヤン・スンビは激怒しました。彼女は無意識に、持っていた杓子でサンクリアンの
頭を叩き、彼の頭には傷ができてしまいました。

サンクリアンは失望し、家を後にしました。ダヤン・スンビはしてしまったことを後悔しました。
悲しい気持ちで、彼女もまた独り引きこもりました。彼女は葉を食べて暮らし、結果、永遠の美しさを手に入れました。

何年も経ち、サンクリアンはハンサムな青年に成長しました。
ある時彼がさすらっていると、ある場所でダヤン・スンビと出会いました。彼らは互いに恋に落ちました。
サンクリアンは彼女に結婚を申し込むことにしました。

結納の日が近づいた時、サンクリアンは狩りに出かけることにしました。ダヤン・スンビが婚約者である彼の頭に
イカット(バンダナ)を巻こうとした時、ダヤン・スンビは頭に息子と同じ傷があるの見ました。彼女は大変驚き、
彼がお腹を痛めた自分の子であると確信しました。

ダヤン・スンビはすぐにこの結婚が失敗する方法を探しました。彼女は彼に、Citarum川を塞き止め大きな船を造ることを
条件として提示しました。この2つの条件は夜明け前に完成しなければいけません。サンクリアンには出来る力が
ありました。

サンクリアンはこの条件を完成させる為、精霊たちに助けを頼みました。まだ夜が明けないうちに、サンクリアンは
条件をほとんど終わらせました。ダヤン・スンビはパニックになりました。彼女は村の女性達に稲モミを擦るように
頼みました。鶏はいつもより早く夜が明けたと思い、鳴きました。サンクリアンを手伝っていた精霊たちは怖がって
すぐに逃げていきました。

サンクリアンは悲嘆にくれました。作業は失敗したからです。彼は怒って、ほとんど完成していたダムを突き破りました。
その結果洪水がおきて、村を襲いました。
すでに出来上がっていた船を彼は蹴飛ばし、船は遠くにとんでいってひっくり返りました。その大きな船は
やがて山となり、その山は、ひっくり返った船という意味を持つタンクバンプラフと名付けられました。

Dahulu kala, di sebuah kerajaan di Jawa Barat, hiduplah seorang putri raja bernama Dayang Sumbi.
Ia Sangat cantik dan gemar menenun.

Suatu hari, ketika sedang menenun, benang tenunnya menggelinding keluar rumah. Gatis ini berucap,
"Ah, benangku jauh sekali jatuhnya.
Siapa pun yang menggambilkan benangku, kalau ia wanita, akan kuangkat sebagai saudara;
kalau laki-laki, ia akan menjadi suamiku."

Tiba-tiba, datanglah seekor anjing hitam membawakan benang miliknya. Anjing tersebut bernama si Tumang.
Dayang Sumbi pun terpaksa memenui janjinya. Mereka pun menikah. Ternyata, si Tumang adalah titisan Dewa yang
di kutuk menjadi binatang dan dibuang ke bumi.

Waktu berlalu, Dayung Sumbi pun melahirkan seorang anak laki-laki yang diberi nama Sangkuriang. Suatu hari, Dayung Sumbi menyuruh, Sangkuriang
untuk berburu mencari hati kijang. Sangkuriang pun berangkat kehutan ditemani si Tumang.

Setelah berburu sepanjang hari, Sangluriang tak mendapatkan seekor pun kijang.
Ia juga kesalkarena si Tumang tidak membantu. Sangkuriang marah, lalu memanah si Tumang sehingga anjing itu mati.
Sangkuriang mengambil hati si Tumang dan membawanya pulang.

Dayang Sumbi tidak percaya bahwa hati yang dibawa anaknya adalah hati seekor rusa. Akhirnya, Sangkuriang mengakui bahwa
hati yang dibawanya adalah hati si Tumang. Betapa murka Dayung Sumbi. Tanpa sadar, ia memukulkan gayung yang dipegangnya ke kepala Sangkuriang hingga
menimbulkan bekas luka di kepala anak itu.

Sangkuriang kesal, lalu pergi meninggalkan rumah. Dayung Sumbi menyesali perbuatannya. Dengan perasaan sedih, ia pun mengasingkan diri. Ia hidup dengan memakan
daun-daunan sehingga ia memiliki kecantikan abadi.

Tahun berganti tahun, Sangkuriang tumbuh menjadi pemuda yang tampan dan gagah. Suatu kali, ketika sedang mengembara, ia sampai di
suatu tempat dan bertemu Dayang Sumbi. Mereka saling jatuh cinta. Sangkuriang pun hendak meminangnya.

Ketika mendekati hari meminang, Sangkuriang bermaksud pergi berburu. Ketika akan mengikatkan kain di kepala calon suaminya, Dayung Sumbi melihat bekas luka
yang sama dengan bekas luka anaknya. Ia sangat terkejut dan yakin bahwa calon suaminya adalah anak kandungnya.

Dayung Sumbi segera mencari akal untuk menggagalkan pernikahannya. Ia mengajukan persyaratan, yaitu membendung Sungai Citarum dan
membuatkan sampan yang besar. Kedua syarat ini harus diselasaikan sebelum fajar. Sangkuriang menyanggupinya.

Sangkuriang pun meminta bantuan para makhluk gaib untuk menyelesaikan tugas itu.
Ketika fajar belum menyingsing. Sangkuriang hampir menyelesaikan persyaratan itu. Dayung SUmbi panik. Ia meminta
perempuan desa menumbuk padi. Ayam ago pun berkokok karena mengira fajar datang lebih cepat.
Para makhluk gaib yang membantu Sangkuriang pun ketaktan dan segara melarikan diri.

Sangkuriang sangat kesal.
Usahanya gagal. Dengan marah, ia menjebol tangggul yang telah hampir selesai dibuat. Akibatnya, terjadilah banjir yang melanda seluruh desa.

Sampan yang sudah jadi pun ia tendang sehingga terlempar jauh dan terbalik. Sampan besar itu lama-kelamaan
berubah menjadi sebuah gunung yang kemudian diberi nama Gunung Tangkuban Perahu yang artinya perahu terbalik.

参考:108 Cerita Rakyat Terbaik Asli Nusantara
Marina Asril Reza



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